赤はまさに赤となり
今日はこれに。
http://town.sanyo.oni.co.jp/kikaku/chagall/pc/
シャガールの絵を通して、赤はまさに赤となり、青はまさに青となる。作品を生で観ることでしか味わえない色の神秘。
上記URLにもあるけれど、《空飛ぶアトラージュ》(1945年)が特に良かった。戦争期の作品は、他の作家・ジャンルの創作物も含めて、非常に興味深い。
余談だけども、グッズ販売コーナーにはやはり圀府寺先生の最新のご著書が。先生の低音ボイスが思い返され。
ああ、誰がシャガールを理解したでしょうか? (阪大リーブル)
- 作者: 圀府寺司,樋上千寿,和田恵庭
- 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
- 発売日: 2011/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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